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システム開発

実用化・本格導入

システム開発

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システム開発概要

システムズナカシマでは、建設業、製造業、医療、情報サービス業など様々な業種業務の課題を解決するための一品受託開発を35年以上行っています。その中で蓄積された開発ノウハウとPoCで蓄積した情報を元にシステムの仕様決めから開発までワンストップで対応させていただきます。システムズナカシマは、お客様の課題を解決するための最適なシステムを構築しご提供します。

システム開発特長

システムズナカシマでは50名以上の開発メンバーと開発パートナーと共に様々な技術を活かしたシステム開発が可能です。企画設計〜開発・運用支援までプロジェクトにおける全行程に対応します。

  • C、C++、Python、Java、JS、PHP、Swift、Objective-C 等様々な言語での開発が可能
  • ITストラテジスト、PMP等の有資格者がプロジェクトマネージャーとして開発支援
  • 受託開発実績300件以上 豊富な業界知識により業務全体を考えた企画設計が可能
  • システム構築後の運用サポートはもちろんの事、人的な作業支援にも対応可能
  • 設立90年以上の盤石な経営基盤を持ちシステム構築後も安定したサービスをご提供

システム開発の流れ

システムズナカシマがご提供するシステム開発の標準的な流れをご紹介します。

1.要件定義

システム開発において、実装すべき機能や満たすべき性能などを明確にしていきます。お客様からの要求を引き出し、システムに実装するべき機能を整理します。 整理した内容をもとに、業務フローや業務シナリオを作成し、お客様と認識の齟齬がないことを確認します。

2.基本設計

要件定義の情報を元にシステムの内容をまとめた基本設計書を作成していきます。基本設計書では、システムの画面構成や画面遷移の流れなどをまとめてお客様にシステム導入後の運用の流れを理解していただきます。

3.詳細設計

基本設計でお客様との合意が取れた時点で詳細設計に移ります。詳細設計では、どのボタンを押したらどの様な処理が実行されるかなど処理のロジックやプログラミングに必要な情報を細かく設計していきます。

4.開発

詳細設計が完了次第開発工程に移ります。詳細設計書を元にプロジェクトメンバーがプログラミング作業を行います。

5.単体テスト

単体テストの工程では、搭載される機能ごとに開発が完了した時点で詳細設計と差異が無いか確認を行いながら動作検証を行い、不具合が見つかれば改善を行って行きます。

6.システムテスト

各機能の開発、単体テストが完了した時点で各機能を連結しシステム全体の動作に不具合が無いか全体テストを行います。運用人数が増えた場合の負荷テストなども併せて行います。

7.納品

お客様にシステムの納品を行い、要件通りのシステムに仕上がっているかを検証いただき不備が無ければ検収をあげていただきます。合わせて基本的なシステム運用の流れもご説明させていただきます。

8.運用保守

システム納品後の運用サポートを行います。操作に関するご質問や運用上発生したトラブルなどに対応させていただきます。遠隔操作による動作支援など迅速に対応出来るサポート体制もご用意しています。

システム開発期間・費用(参考)

システム開発は、構築するシステム規模や難易度により開発期間や開発メンバーが代わるためため都度お見積りをさせていただきます。
ある特定のシステムを開発すると想定した場合の参考費用・期間としては以下の通りです。

概算費用:250万円~
開発期間:2カ月~